受験勉強

【苦手克服】中学受験の算数の伸ばし方5選!親御さんができるサポート方法も紹介

「中学受験に向けて算数を伸ばしたい」
「算数を伸ばすための方法が知りたい」
「親ができるサポート方法とは?」

算数に力を入れても、なかなか成績が伸びないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか?中学受験の算数は範囲が広いため、受験間近になってからすべて対策するのは困難です。

しかし、対策するポイントや伸ばし方を理解するだけで、成績を効率よく伸ばすことが可能です。

ゆうた

算数はお子さんの理解度に合った伸ばし方で学習することが大切です!

この記事では、中学受験を控えている方に向けて以下の内容を解説します。

  • 算数の伸ばし方
  • 意識すべきポイント
  • 偏差値別の勉強方法
  • 親御さんができるサポート方法

最後まで読むことで、お子さんの算数の成績を伸ばすための方法がわかります。ぜひご一読ください。

執筆者情報

YouTubeでは、たった1ヶ月で算数偏差値を11も上げた子どもの親御さんと、工夫したポイントなどについて対談形式で解説しているので、ぜひご覧ください。

私の公式LINEでは、受験でお子さんの算数を伸ばすためのノウハウも無料で提供しています。500名以上の子どもをサポートした実績をもとにした内容がつまっているので、算数の成績が伸びないという悩みを解決できるはずです!

ゆうた

中学受験に向けてお子さんの算数を伸ばす方法を知りたいとお考えの方は、ぜひ以下のリンクから友達追加してみてください!

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中学受験は算数の伸ばし方が合否を分ける

中学受験では、算数の伸ばし方が試験合格に大きく関わります特に算数と国語は中学受験において主要な2科目であり、しっかり対策することが大切です。

算数が重要な理由
  • 問題の配点が高い
  • 授業で習った内容よりも難易度が高く差がつきやすい

理科・社会などの教科より、国語や算数の配点を高くしている学校も多いです。

たとえば、4教科の受験科目の配点が、以下のように設定されたとします。

科目配点
算数100点
国語100点
理科50点
社会50点
合計300点満点

理科と社会よりも基本的な配点が高いことに加えて、全体の3割が算数の配点です。配点が高い教科は合否に影響を与えやすいため、優先的に対策しなければいけません。

ゆうた

志望校の算数の配点をチェックしておきましょう。

中学受験の算数は授業で習った内容よりも難易度が高く、点数を取ることが難しい教科です。

ほかのお子さんと差をつけやすい教科になるため、算数をどれだけ伸ばせるかが合否を分けるといえます。

中学受験の算数の伸ばし方|3つの力を身につける

中学受験の算数の伸ばし方は次の3つです。

算数の伸ばし方
  1. 正確に早く答えを出す計算力を身につける
  2. 解き方をひらめくための基礎力を身につける
  3. 未知の問題に対応できる応用力を身につける

中学受験の合格に大きく近づけるよう、順番に解説します。

1.正確に早く答えを出す計算力を身につける

計算力とは以下の3つのことです。

計算力とは
  • スピード
  • 正確さ
  • 工夫できる

計算力を身につけるために、基本問題を繰り返し復習しましょう。計算ドリルやテキストの問題を繰り返し解くことで、計算力が身についていきます

ゆうた

また、計算力を上げるためのコツは、楽に計算できないかを考えることです。

例えば、125✕99という計算をするとき、125✕100を計算して125を引くという発想ができれば計算スピードを大幅に短縮できます。

2.解き方をひらめくための基礎力を身につける

算数を解くための基礎力とは以下の2つです。

基礎力とは
  • 文章から図を作成できる読解力
  • 解法が3秒以内にわかる

算数では線分図や旅人算など、文章内に人や時間、距離、お金など様々な情報が含まれる問題があります。

頭の中で考えるだけでは、扱う数字を間違えてケアレスミスにつながるかもしれません。そのため、間違いなく算数の問題を解くには、文章内の情報から図を作成できる読解力が必要です。

ゆうた

中学受験では文章問題が多く、図に整理できないと解けないことがあります。

さらに、試験問題をすべて解答するためには、1つの問題に使う時間を短縮することも大切です。テキストの基本問題をランダムに問いていき、すぐに解法が思い浮かぶように学習を繰り返しましょう。

3.未知の問題に対応できる応用力を身につける

応用力とは未知の問題に対して解き方を模索して解く力のことです。

身につけるためには、以下の5つのテクニックが必要です。

応用力の身につけ方
  • 基礎問題の勉強量を減らす
  • 難しすぎる問題をすぐに解かない
  • 解けるか解けないかくらいの難易度の問題を解く
  • すぐに答えを見ない
  • 文章の内容を図に直してひらめきを大切にする

応用力は基本問題を解く数を減らし、考える時間を最大限取ることで身につきます。自分に合ったレベルの問題に対して、答えを見ずに解き方を模索することを繰り返しましょう。

ゆうた

応用力が身につけば、どのような問題にも対応できるようになります。

算数が得意になる方法について、関連記事「【超有益】算数が得意になる方法を5ステップで解説!親ができるサポートやおすすめアプリも紹介」でも解説しています。

算数を伸ばす方法について理解が深まるため、ぜひご一読ください。

【超有益】算数が得意になる方法を5ステップで解説!親ができるサポートやおすすめアプリも紹介 「算数のテストで点数を取りたいけど対策法がわからない」「どうすれば苦手克服できるの?」「偏差値を伸ばす方法が知りたい」 算数の勉...

中学受験で算数を伸ばすために意識すべきこと5選

算数を伸ばすために意識すべきこととして、以下のことが挙げられます。

  1. 勉強環境にこだわる
  2. 計算トレーニングを毎日する
  3. 基礎問題は繰り返し解く
  4. わからない問題は必ず先生に相談する
  5. いきなり応用問題から勉強しない

それぞれ順に見ていきましょう。

1.勉強環境にこだわる

算数を伸ばすためには、学習環境にこだわることが大切です。勉強環境が悪いと集中力が低下して、成績がなかなか伸びないことが起こり得ます。

具体的に勉強環境で意識すべきポイントは以下の通りです。

勉強環境で意識すべきポイント
  • ゲームや漫画を置かない
  • 携帯の通知はOFFにして電源を切る
  • 部屋はキレイにしておく
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特に小学生は自制ができないので、モチベーションが環境に左右されやすいです。

算数を伸ばすテクニックも大切ですが、勉強環境にもこだわるようにしましょう。

2.計算トレーニングを毎日する

算数を伸ばすために、計算問題は毎日解きましょう。計算問題を解くスピードや正確さは、毎日解くことで鍛えられる能力です。

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中学受験では計算問題は必ず出るので、正確に素早く解ければほかの問題にあてられる時間ができるため点数がアップする可能性があります!

さらに、計算問題が得意になれば「算数が楽しい」「他の分野も頑張りたい」とモチベーションアップの効果も得られます。

トレーニングをおこない、算数全体の能力を伸ばせるように努力しましょう。

3.基礎問題は繰り返し解く

算数を伸ばしたいのであれば、基礎問題の反復も大切なことです。算数は基礎ができていないと、応用問題が解けません

例えば、割り算は引き算を理解していないと解けないような構造です。

ゆうた

つまり、算数は応用問題になるほど、基礎的な知識や公式が必要不可欠です。

「わからない」と感じたら、一度基礎問題に戻る習慣を身につけ、克服できたら応用問題を解いてみるようにしましょう。

4.わからない問題は必ず先生に相談する

算数を伸ばしたいのであれば、わからない問題が出た時は理解できるまで先生に相談しましょう。基礎ができていないと、成績が伸びにくいからです。

わからない問題を放置していると、その後に習う分野でつまづくことになります。

ゆうた

特に小学3・4年生は、中学受験で出題される問題に必要な基礎的な要素ばかりです。

算数を伸ばしたいのであれば、わからない問題は放置せずにすぐに改善しましょう。

5.いきなり応用問題から勉強しない

応用問題から取り組むと、問題が解けなくてモチベーションが低下してしまう可能性が高いためおすすめしません。

特に小学生は、問題が「解けるか」「解けないか」でやる気が大きく変わります。

モチベーションの低下は学習効率を下げ、算数で伸び悩む原因になり得るので、必ず基礎問題から始めるようにしましょう。

ゆうた

とはいえ「何をしても算数が伸びない」と悩んでいる人も多いはず。

関連記事「【悩み解決】中学受験の算数ができない!壊滅的にできない理由3選と対策法を紹介」では、算数ができない原因を解説しています。

何から取り組めば良いかわからないなどとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

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【偏差値別】中学受験の算数を伸ばすための勉強法

偏差値別で中学受験の算数を伸ばすための勉強法を紹介します。

  1. 偏差値40の勉強法
  2. 偏差値50の勉強法
  3. 偏差値60の勉強法

偏差値に合った勉強法を実践しなければ、算数の実力を伸ばすことができません。

お子さんに合った勉強を見つけて、算数を伸ばすために実践していきましょう。

1.偏差値40の勉強法

偏差値40から50に上げるためにやることは以下の2つです。

偏差値40の勉強法
  • 計算ドリルを解く
  • テキストの基本問題を解く

偏差値40の段階では、計算力や基礎力を向上させる段階です。計算ドリルやテキストの基本問題を解いて、基礎力の向上を目指しましょう。

ゆうた

偏差値50に最短で上げるためには、繰り返しテキストを解いて計算力・基礎力を身につけることが大切です。

計算のスピードや正確さ、問題の解き方がわかるようになると算数の成績が伸びやすくなります。

とはいえ、最初は問題の解き方がわからないと悩むかもしれません。関連動画「【完全イメージ化】中学受験算数完全攻略 【永久保存版】」では、算数の解き方について詳しく解説しています。算数を効率よく解くための方法を解説しているため、ぜひ視聴してみてください。

2.偏差値50の勉強法

偏差値50から60に上げるためにやることは以下の2つです。

偏差値50の勉強法
  • テキストの類似問題を解く
  • 10秒見直しする

基本問題や標準問題を完璧に理解しているなら、テキストの類似問題にチャレンジしましょう。

予習シリーズなどの問題集から似たような問題を解くことで、試験でどのような問題が出ても対応できる力が身につきます。

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受験ではテキストと同じ問題は出題されないため、類似問題で対策することが大切です。

テストで点数を上げるポイントとして、問題を解いたあとの10秒見直しが有効です。

見直しのポイントは「時間をかけ過ぎないこと」と「1問まではケアレスミスも許容範囲」というスタンスです。

3.偏差値60の勉強法

偏差値60以上のお子さんの勉強法は、応用力と考える力を身につけることです。

応用力を身につけるための勉強法は、以下のとおりです。

偏差値60の勉強法
  • 基礎や標準問題を減らして応用問題を中心に解く
  • 考える時間を最大限取る
  • すぐに答えを見ず、ヒントを得ながら解答を探す
  • 解けるか解けないかのちょうどよい問題に取り組む

応用力は基礎問題や標準問題を復習しているだけでは身につきません。お子さんのレベルに合わせた問題に取り組むことで、応用力や考える力が伸びていきます。

ゆうた

親御さんがちょうどよい問題を判断できない場合は、塾の講師や学校の先生に相談してアドバイスをもらいましょう。

中学受験における算数を伸ばすためのおすすめ問題集

中学受験の算数を伸ばすためにおすすめな問題集は以下の3つです。

おすすめ問題集
  • けいたくチャンネル
  • 予習シリーズ
  • 中学入試でる順

けいたくチャンネルは中学受験算数・高校受験数学を基礎から応用まで全単元配信しているYouTubeチャンネルです。

スタディカフェという関連サイトから授業プリントや過去問を無料ダウンロードできるため、受験対策に役立ちます。

予習シリーズは中学受験塾「四谷大塚」が出している中学受験向けテキストです。内容が充実しており、例題に対して解き方を細かく丁寧に解説しているため、自学自習に役立ちます。

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基礎を学習するならけいたくチャンネルや予習シリーズがおすすめです。

「中学入試でる順」は中学入試の過去問集で、入試レベルの問題を解く力が身につきます。基礎ができたら、入試対策で過去問もしっかり解いておきましょう。

私の公式LINEでも、算数対策をまとめた資料を無料でプレゼントしています。算数の勉強法を知りたい方は、ぜひLINE登録して情報を受け取ってください。

中学受験の算数を伸ばすために親御さんができるサポート5選

算数を伸ばすために親御さんができるサポートは5つです。

  1. 子どもから算数の解き方を説明してもらう
  2. 算数に苦手意識を持たせない
  3. 勉強スケジュールを管理する
  4. 志望校見学の場を提供する
  5. 子どもに勉強を強制しない

それぞれのサポート方法について順番に解説します。

1.子どもから算数の解き方を説明してもらう

親御さんのできるサポートは、子どもから算数の解き方を説明してもらうことです。算数の解き方や知識を定着させるためには、次の3ステップを踏む必要があります。

学力向上までの3ステップの内、子どもの力だけで到達できるのは2ステップ目の「できる」までです。

試験で正解できる「点になる」に到達するためには、人に算数の解き方を説明できなければいけません。

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人に説明できるようになれば、知識が定着して「わかったつもり」を脱却できます。

親御さんが「どうしてこの答えにたどり着いたの?」などと質問し、お子さんに解法を説明してもらってください。

2.算数に苦手意識を持たせない

お子さんが算数に苦手意識を持たないようにすることも大切です。以下の2つのポイントを押さえておきましょう。

苦手意識を持たせないポイント
  • 子どもに合わせたレベル感で勉強させる
  • 親が手をかけすぎない

算数は基礎に理解できていない分野があると、背伸びをして応用問題に挑んでも理解できません。わからない問題ばかり見ていると、ストレスが蓄積され苦手意識を持つことも考えられます。

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お子さんの理解度に合わせて学習を進めましょう。

また、親御さんが不用意に口出しすることもストレスを溜める原因です。

算数を教えるために問題の解き方を逐一教えたり、考えている最中に横から口をはさむと嫌気が差してしまうかもしれません。自分で考える時間を奪わないように気をつけましょう。

3.勉強スケジュールを管理する

中学受験の算数は勉強範囲が膨大なため、計画的に学習を進める必要があります。お子さんだけでは勉強の優先度や進捗管理が難しくなる可能性が高く、親御さんの協力が欠かせません。

算数はテキストや配布プリントも多くなる傾向にあるため、しっかりと計画を立てて勉強に向かわせましょう。

スケジュールを作成するときのポイントは以下の5つです。

勉強スケジュールを作成する5つのポイント
  • 計画を紙に書く
  • スケジュール表に優先度が低い宿題は含めない
  • 直近の目標と今週やるべきことを書く
  • 現実的な目標を書く
  • やるべきことを1日単位で管理する

中学受験に合格するため、計画的なスケジュールを作成しましょう。

ゆうた

計画を紙に書くと、紙に書いていない人よりも成果が10倍以上変わるという研究結果も出ています。

詳しいスケジュール管理方法は、関連記事「【成績アップの秘訣】中学受験の勉強はスケジュール管理が大切!5つのコツと注意点を紹介」にて解説しています。

スケジュール管理の方法が知りたい方はぜひご一読ください。

【成績アップの秘訣】中学受験の勉強はスケジュール管理が大切!5つのコツと注意点を紹介 「中学受験のための勉強スケジュールはどうやって立てればいいの?」「勉強スケジュールを計画する時に親が気を付けてあげるべきポイントは?」...

4.志望校見学の場を提供する

中学受験で算数を伸ばすためのサポートとして、お子さんの行きたい学校を見学する機会を作ってあげることが効果的です。

「ここへ行きたい」と子どものモチベーション向上につながるため、自ら進んで勉強に取り組めるようになります。

ゆうた

モチベーションが上がれば、算数も含めて様々な科目の成績が上がりやすくなる傾向です。

特に算数は受験では必修科目です。中学受験に成功したいのであれば、志望校見学は必ずしてください。

5.子どもに勉強を強制しない

子どもから娯楽を取り上げる、勉強を指示することも、算数を伸ばしてあげたいなら絶対にやめましょう。

勉強を強制することで、やる気をなくしてしまう可能性が高いからです。最悪の場合だと非行に走ってしまい、中学受験どころではなくなるデメリットもあります。

ゆうた

勉強を強制するのではなく、志望校見学や学習の楽しさを教えてあげるなど、子どもが行動したくなる環境作りをしましょう。

中学受験は算数の伸ばし方を身につけて合格を目指そう

中学受験に合格するには、算数の伸ばし方が重要です。授業で習った内容より難易度が高くなるため、対策していなければほかのお子さんと差がついてしまうでしょう。

ゆうた

とはいえ、お子さんの理解度に合わせて正しく勉強すれば、算数の成績をしっかり伸ばせます。

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