子どもの指導法

【受講生500名以上】現役塾講師から見た伸びる子の特徴7選!両親が行うべき成績アップの秘訣も解説

「塾講師から見た伸びる子の特徴を知りたい!」
「どうしたらうちの子の成績が伸ばせる?」
「成績を伸ばすために親ができることはないの?」

塾講師の立場から見ると、成績が伸びる子がいれば、そうでない子がいるのも事実です。残念ながら、すべてのお子さんが塾や学校で成長できるとは限りません。

しかし、成績が向上するお子さんの特徴を知り対策を立てれば、受験で成功をおさめ、志望校へ進学できる可能性が高くなります。

この記事では、現役の塾講師からみた成績が伸びる子の特徴を紹介します。

ゆうた

筆者である僕は、いままでに500名以上の受験に関わってきました
その経験から、本コラムでは成績アップの秘訣を紹介しています。

「子どもの成績を伸ばしたい」「受験勉強に成功してもらいたい」と考えている親御さんは必見です。ぜひ最後までご覧ください。

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ゆうた

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塾講師から見た伸びる子の特徴7選

現役塾講師の私が考える伸びる子の特徴は、以下の7つです。

  1. 基礎が固まっている
  2. 習った知識を定着できている
  3. 自習室や図書館を活用している
  4. 志望校への意欲が高い
  5. 正しい過去問対策がわかっている
  6. 自分にあった塾に通っている
  7. 素直でアドバイスに耳を傾けられる

お子さんの学習習慣や性格などと照らしあわせながら、チェックしてみてください。

1.基礎が固まっている

ゆうた

受験成功者のほとんどは、基礎固めができていると言っても過言ではありません!

基礎ができていることで、応用問題を解けるようになります。解ける問題が増えるため、自然と成績が伸びていくのです。

反対に、基礎が固まっていないと、成績は伸びません実際、塾講師の立場から、基礎をおろそかにして後悔した生徒を何百人と見てきました。

特に、集団塾に通っているお子さんは注意が必要です。集団塾はカリキュラムに沿って授業をしていくため、基礎がわかっていない生徒がいてもどんどんと先に進んでしまいます

基礎固めは、成績を伸ばすうえでかなり重要なポイントです。そのため、塾の授業に追いつくことよりも基礎に戻ることを優先しましょう。

なお、関連記事「【失敗を回避】集団塾に向かない子の特徴5選!合格に必要な具体的なアクション3つも紹介」では、集団塾に向かない子の特徴をより詳しく解説しています。お子さんがもし集団塾に通っている場合には、参考にして具体的な対策を立てるようにしましょう。

【プロが解説】集団塾に向かない子の特徴5選!成績アップのために親御さんができるサポートも紹介 「集団塾に向いていない子と向いている子の違いは?」「子どもが集団塾に向いているかどうか確かめたい」「中学受験に合格するためにはどうした...

2.習った知識を定着できている

塾や学校で習った知識を定着できているお子さんは、成績が伸びやすいです。時間を有効的に活用できるためです。

習った知識が定着しているということは、次の分野に行っても、前の分野を復習せずとも覚えていられますそのため、前の分野を復習する時間を勉強に費やせます。

なお、成績を伸ばすなら「わかる→できる→点になる」という3ステップを踏むことが大切です。

学習向上の3ステップ
  • わかる:授業を聞いて理解する
  • できる:授業でやった内容の類似問題を自力で解ける
  • 点になる:似たような問題がテストで出ても完璧に答えられる

このステップを踏むことで、脳の長期記憶に保存されますそのため、塾や学校で習ったことをすぐに忘れません。

ゆうた

「できる」の段階で止まっているお子さんが多いため、問題演習を重ねて他人に説明できるレベルである「点になる」まで理解を深めることがポイントです!

3.自習室や図書館を活用している

塾の自習室や図書館は、勉強に集中しやすい空間といえます。

反対に、家には誘惑が多いです。以下のようなことで悩んでいる親御さんもいるのではないでしょうか。

自宅での誘惑
  • テレビを朝から晩まで見ている
  • 気が付いたら勉強中にスマホをいじっている
  • 部屋でマンガばかりを読んでいる
  • 友だちとゲームばかりして宿題がおざなりになっている

このように、自宅では学習のさまたげになる誘惑が多くあります

ゆうた

そのため、勉強に集中してもらいたいなら、塾の自習室や図書館を積極的に活用しましょう

4.志望校への意欲が高い

私がいままで見てきた生徒のなかでも、志望校への意欲が高いお子さんは成績が伸びる傾向にあります。目標を持つと、受験勉強のモチベーションが高まることが要因です。

ゆうた

志望校については、親子で考える時間を取りましょう!

具体的には、興味のある学校をインターネットで調べたり、実際に見学に行ったりするのがおすすめです。

特に、志望校への見学はぜひ行いましょう。入学したときのイメージが明確になり、お子さんの学習意欲を高められます。

5.正しい過去問対策がわかっている

受験対策として、志望校の過去問に取り組むことは大切です。実際、1年分の過去問を解くと合格率が3%変わるというデータが出ているほどです。

しかし、やり方が間違っていると、正答率は上がりません。つまり、過去問対策が間違っていると、成績が伸び悩んでしまいます

正しい過去問対策の方法は、主に以下のとおりです。

正しい過去問の対策方法
  • 10年分を2周解く
  • 拡大コピーして解く
  • 間違えた問題は理由も記録する
  • 最初のうちは時間制限なしで解く
ゆうた

これらの方法は、私の生徒が第一志望校への合格率91%と圧倒的な成果を出した効果実証済のものです!

実践することで、成績を大きく伸ばせる可能性が高くなるでしょう。

なお、関連記事「【99%の人が知らない】中学受験の過去問対策ノウハウ20選」では、本コラムで紹介しきれなかった過去問対策の方法を余すことなく紹介しています。「過去問に取り組むタイミングがわからない」「間違えた問題への対応に迷っている」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

6.自分にあった塾に通っている

成績を伸ばすためには、お子さんにあった塾に通わせることが大切です。とはいえ「どんな塾があるのか」「選び方がわからない」と悩んでいる親御さんは多いのではないでしょうか。

塾をざっくり分類すると、集団塾と個別指導塾の2種類に分けられます。それぞれの違いは、以下のとおりです。

項目集団塾個別指導塾
授業形式講師1人に対して生徒は10~30人で授業をする講師と生徒が1対1でおこなう
カリキュラム年間を通して決められたカリキュラム生徒にあわせたオーダーメイドのカリキュラム
学習環境他の生徒と切磋琢磨しながら学習を進める質問しやすく丁寧な指導を受けやすい
授業料安価(月額1~2万円)高価(月額1.5~3.5万円)

しかし、表だけ見ても、お子さんにどの塾にあっているのかわからない方もいると思います。

ゆうた

私がお伝えしている判断基準として、偏差値60以下のお子さんには個別指導塾をおすすめしています

正しい勉強法やわからない部分を見つけるために、丁寧なフォローが必要であることが理由です。

個別指導塾なら、生徒に対してマンツーマンで指導してくれるため、お子さんの理解度にあわせて学習を進められますその結果、苦手な部分を克服しやすく成績が伸びる可能性があります。

反対に、偏差値60以下のお子さんが集団塾に行くと、成績が伸び悩む恐れが高いです。関連動画「【塾選び完全版】集団塾と個別指導塾どっちがいいか向いてる子の違い比較」では、その理由について詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

7.素直でありアドバイスに耳を傾けられる

素直であるということは、学校や塾でのアドバイスに耳を傾けられるということです。つまり、改善のために行動できるお子さんであるといえます。

反対に、プライドが高かったり頑固だったりすると成績は伸びにくいです。人のアドバイスを行動に移せず、損をしてしまう恐れがあります。

ゆうた

成績を伸ばしたいなら、学校や塾でのアドバイスを素直に実践することが大切です!

とはいえ、なかなか素直になれないお子さんや子どもとの向き合い方に悩む親御さんも少なくありません。

私の公式LINEでは、個別の無料相談を受け付けています。「子どもがなかなか勉強してくれない」「先生や私の言うことを聞いてくれない」と悩んでいる方は、ぜひ以下のリンクから友だち追加してみてください。

塾講師から見た伸びる子の親が行う成績アップの秘訣7選

お子さんの成績を伸ばすためには、親御さんのサポートも必要です。こちらでは、以下の7つの秘訣について解説します。

  1. 良好な親子関係を保つ習慣を取り入れている
  2. 子どもの話を聞いている
  3. 子どものスケジュール管理をしている
  4. スマホやゲームの時間を制限している
  5. 安易に入塾させていない
  6. 塾や学校の先生とコンタクトを取っている
  7. 塾や学校での理解度を確認している

なお、親御さんのNG行動については、関連動画「受験勉強に失敗する親がやっていないことTOP5」にて紹介しています。「子どもの成績を伸ばしたい」「第一志望校に合格して欲しい」と考えている方は、あわせてチェックしてみてください。

1.良好な親子関係を保つ習慣を取り入れている

親御さんが子どもに対してどのように関わるかで、その子の勉強に対するモチベーションが違ってきます。そのため、親子関係を良好に保つ習慣が大切です。

具体的には、以下の7つの習慣を意識してみましょう。

良好な親子関係を保つ習慣
  • 傾聴する
  • 支援する
  • 励ます
  • 尊敬する
  • 信頼する
  • 受容する
  • 意見の違いを交渉する

反対に、お子さんを批判したり目先の褒美で釣ったりするのはNGです。お子さんがストレスを感じてしまい、勉強へのモチベーションが低下してしまいます。

ゆうた

さらに、親子関係を悪化させることにも繋がりかねません。

親子関係を良好にして、お子さんの学習意欲を向上させましょう。親御さんは、ぜひ普段の行動を見直してみてください。

2.子どもの話を聞いている

成績を向上させるためには、親子での会話を意識しましょう。

お子さんの話しに耳をかたむけることで、語彙力の向上が期待できます。その結果、学習の基本となる、問題を読み解く力が自然と身につくでしょう。

お子さんとの会話では、親御さんにも傾聴する力と子どもの思考力を育てるための質問力が求められます。

ゆうた

質問力を向上させるには、コーチングや質問に関する本や記事を10点ほど目を通してみてください

加えて、お子さんの話をさえぎらないことも大切です。10秒ほど沈黙があっても、辛抱強く待ってみるよう意識しましょう。

3.子どものスケジュール管理をしている

ゆうた

成績が伸びるかどうかは、毎日のスケジュール管理で決まるといっても過言ではありません!

スケジュールは地図のようなものです。そのため、持っている地図が違っていれば、なかなか目的地にはたどりつけないのです。

とはいえ、お子さん自身でスケジュールを組み立てたり管理するのは難しいです。そのため、親御さんのサポートが必要になります。

親御さんが知っておきたいスケジュール管理の方法は、関連動画「【99%の親が知らない】中学受験のスケジュール管理ノウハウ20選【完全保存版】」にて紹介しています。ぜひ視聴してみてください。

4.スマホやゲームの時間を制限している

スマホやゲームの時間を制限しないと、お子さんはいつまでも勉強に取り組みません。

しかし「勉強しなさい」「勉強しないとスマホを取り上げるよ」と怒るのはNGです。親子間の関係が悪くなり、受験勉強どころではなくなってしまいます。

ゆうた

お子さんと話し合って、スマホやゲームの利用時間が減る環境を作ることが大切です!

スマホやゲームの利用時間が減る環境を作り
  • 一定時間になったらスマホやゲームができないよう設定する
  • 勉強部屋にスマホやゲームを置かない
  • 毎日決まった時間にスマホやゲームを預かる

上記のような環境作りを意識し、お子さんが学習に取り組めるサポートをしてあげましょう。

5.安易に入塾させていない

塾に通ったからといっても、必ずしも成績が伸びるわけではありません。

ゆうた

塾はあくまでも「勉強のやり方を学べる方法」であって、やる気を出させる場所ではないためです!

塾に行くよりも、まずはお子さんにやる気を出させることが大切です。大人でも、痩せる気がない人がジムに通っても意味がありませんよね。

なお、やる気を出させるためには、お子さんの興味や心が満たされることを知りましょうお子さんの性格はそれぞれ違うため、個性に合ったアプローチの仕方を意識することが大切です。

6.塾や学校の先生とコンタクトを取っている

親御さんは、塾や学校の先生との積極的なコンタクトを意識しましょう。成績向上のためには、お子さんの正確な現状を把握することが大切だからです。

具体的には「自分の子どもがどのくらいのレベルなのか」「あと何ヶ月でどのくらい学力を伸ばさないといけないのか」などを確認します。お子さんの状況を把握して、自宅でもサポートをおこないましょう。

さらに、積極的にコンタクトを取ることで、塾や学校のなかでお子さんの優先順位を上げられます講師や先生が子どもを気にかけてくれるので、手厚い指導を受けられる可能性が高くなります。

ゆうた

塾や学校にまかせっきりにするのではなく、親御さんも関わることが成功のカギです!

7.塾や学校での理解度を確認している

親御さんは、お子さんの塾や学校での理解度を確認することが大切です。

具体的には、問題の解法の説明を求めてみましょう説明することで、問題に対してより理解を深められます。その結果、お子さんの知識が定着して学力向上が期待できます。

アメリカ国立訓練研究所でおこなわれた研究では、人に説明することで内容の約9割が定着するというデータが出ています。

なお、解法の説明は、以下の手順を踏んでみてください。

子どもに問題の解法を説明してもらう手順
  1. 塾や学校で出題されている問題を解いてもらう
  2. 答えを解法と一緒に説明してもらう
  3. 答えに至るまでの過程をしっかりと説明できているかを判断する
  4. 説明が不十分な場合、復習しテキスト通りに説明できる状態を目指す
ゆうた

答えがあっていても説明ができていなかったら、上記のステップで再度チャレンジしてみてください!

なお、受験に失敗するお子さんの主な原因は、わかったつもりでどんどん先に勉強を進めてしまうことです。解法を説明してもらい、知識を定着させて親子二人三脚で成績向上を目指しましょう。

受験に失敗するお子さんの特徴は、他にもあります。関連記事「【親御さん必見】中学受験に落ちる人の特徴10選!成功するための親のサポートを解説」では、より詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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塾講師から見た伸びる子の特徴を知り親子で成績向上を目指そう

基礎が固まっていたり、習った知識を定着できたりしているお子さんは、成績が伸びやすい傾向にあります。特徴を知ることで、受験を成功に導けるでしょう。

ゆうた

なお、成績向上のためには親御さんのサポートも求められます

親子関係を良好に保ったり、お子さんのスケジュールを管理したりなどを意識してみてください。

とはいえ、お子さんとの接し方や勉強の取り組み方などに悩みを抱えている親御さんもいるのではないでしょうか。

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