受験勉強

中学受験のスランプは乗り越えられる!抜け出す方法や乗り越えた生徒の事例も紹介

「中学受験でなぜスランプが起きるの?」
「子どもがスランプになってどうしたらいいかわからない……」
「スランプから抜け出すためのサポート方法が知りたい」

中学受験に向けて勉強していると、なかなか成績が上がらないという壁にぶつかり、自信を失いかけるお子さんは多いです。その際、どう対策したらよいかわからない親御さんもいるのではないでしょうか。

お子さんがスランプを抜け出すためには、親御さんが冷静にサポートしてあげる必要があります。

ゆうた

親御さんが的確にサポートできれば、壁を乗り越えられる確率が上がります。

この記事では、スランプを抜け出す方法が知りたい親御さんに向けて以下の内容を解説しています。

  • スランプになる原因
  • 抜け出すためのポイント
  • お子さんのサポート方法
  • スランプを乗り越えた生徒の事例

お子さんがスランプを抜け出すきっかけをつかめるようになるため、ぜひ最後までご覧ください。

執筆者情報

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中学受験のスランプは小学5年生~6年生の秋に起きやすい

一般的に、中学受験のスランプは小学5年生~小学6年生の秋に起こりやすいと言われます。

小学5年生~小学6年生は中学受験の対策が本格化する時期となり、心身ともに負荷がかかり始める時期です。特に、6年生で成績が急降下することがあります。

1つの事例として、受験勉強の負荷がかかり、親の期待や合格へのプレッシャーが高くなると本来の力を発揮できずスランプになることがあります。

実際に以下のような口コミがありました。

ゆうた

中学受験を目指すお子さんなら、いつスランプになってもおかしくはありません。

スランプが起きたら親御さんがサポートして、体制を立て直す必要があります。

中学受験のスランプが6年生で起こる5つの理由

中学受験のスランプが6年生で起こる主な理由は5つです。

  1. 夏期講習による疲れや達成感
  2. 受験に対する不安
  3. 出題範囲の拡大による得点の伸び悩み
  4. 成績が上がりにくいことへのストレス
  5. 夏の勉強の成果が出るのは11月以降

小学6年生のお子さんがいる人は、5つの理由をよく確認しておきましょう。

1.夏期講習による疲れや達成感

夏期講習による疲れやハードな課題をクリアした達成感により、スランプになる可能性があります。

受験において夏休みは、勉強にすべての力を使える重要な時期です。ほとんどの時間を受験勉強に使うこととなるため、お子さんに大きな負荷がかかります。

特に塾の夏期講習は、講習時間も長く宿題も多くなります。

夏休みの間にやること
  • 学校や塾の宿題
  • 塾の夏期講習

ハードな課題を終わらせることが目的となるケースもあり、夏を終えたあと燃え尽き症候群にも似た状態になる恐れもあるでしょう。

ゆうた

お子さんの調子には十分気を付けてあげましょう

2.受験に対する不安

受験への漠然とした不安から精神が安定せず、スランプになる可能性があります。

中学受験の時期が近づいたとき、心構えができていない状態だとお子さんの中で不安感が大きくなります。

受験日が近づいてくると周りも受験モードに入っているため、歩調が合わず落ち着かない気持ちにもなるでしょう。

ゆうた

スランプにならないように受験への不安を解消してあげましょう。

スランプで受験を続けるか悩んでいるという親御さんに向けて、関連記事「後悔しない】中学受験をやめるか決断するポイント3選!5つの悩み別に対処法を解説」では、中学受験をやめるか決断するポイントを紹介しています。

お子さんのスランプが長引いている場合は、中学受験を続けるか判断するために参考にしてみてください。

【後悔しない】中学受験をやめるか決断するポイント3選!5つの悩み別に対処法を解説 「中学受験をやめるべきなのか?」「子どもに”中学受験をやめたい”と言われてしまった」「どうにかして中学受験を継続できないのかな?」 ...

3.出題範囲の拡大による伸び悩み

ゆうた

秋以降の模試では出題範囲が全履修範囲に拡大されるため、点数が伸びにくくなります。

そのため、夏まで順調だった成績が停滞し、スランプに陥るケースが多いのです。

例えば、夏の模試で偏差値60を取っていた生徒が、秋の模試で突然55に下がってしまうことがあります。

この時期の成績の伸び悩みは正常な現象であることを理解し、焦らず基礎固めを続けることが大切です。

4.成績が上がりにくいことへのストレス

志望校対策に特化した勉強を進めると、模試の成績が上がりにくくなることがあります。

ゆうた

成績が上がりにくいのは模試と志望校の出題傾向が異なるからですが、頑張りが数字として表れないため大きなストレスとなるのです。

例えば、記述問題が多い学校を志望しているお子さんが記述対策に時間を費やしていると、選択式問題中心の模試では得点が伸びません。

また、特殊な出題形式の学校を目指している場合、標準的な模試の問題には慣れていないため、実力があっても点数に表れにくいのです。

スランプの時期は模試の偏差値だけでなく、過去問の得点率や解答の質を重視して、自分の成長を確認することが重要です。

中学受験に成功した私の生徒がどのようにして壁を乗り越えたかは、関連記事「【合格者の声】渋谷教育学園幕張中&早稲田中合格!やる気の波を乗り越えた方法とは?」にて確認してみてくださいね。

【合格者の声】渋谷教育学園幕張中&早稲田中合格!やる気の波を乗り越えた方法とは?
【合格者の声】渋谷教育学園幕張中&早稲田中合格!やる気の波を乗り越えた方法とは? 「受験までもう少しなのに子どもが全然勉強しない」「成績が安定しないのはどうして?」「受験コーチゆうたならうちの子でも続けられるかな?」...

5.夏の勉強の成果が出るのは11月以降

夏の勉強の成果が出るのは11月以降であり、秋は成績が伸びにくい時期と言われます。秋は夏に学んだ知識を、脳が整理・統合している「停滞期」だからです。

ゆうた

夏期講習で大量の知識をインプットした後、脳はその情報を整理し、長期記憶として定着させる作業を行います。

記憶が定着するには通常2〜3ヶ月かかるため、夏の努力が成績として表れるのは11月頃になるのです。

実際に、9・10月の模試で偏差値が横ばいだった生徒が、11月の模試で突然5〜10ポイント上昇するケースは珍しくありません。

スランプの時期に焦らず基礎的な復習を続けることで、11月以降に大きな成績向上が期待できます。

5年生で中学受験のスランプが起こる理由2つ

小学5年生で中学受験のスランプが起こる理由は以下の2つです。

  1. 学習難易度があがる
  2. 勉強習慣が身についていない

スランプが起こる理由について解説していきます。

1.学習難易度が上昇する

スランプになる原因の1つとして、学習難易度が大きく上昇することがあげられます。

学校の勉強に加えて塾の受験対策など、学習しなければいけない内容の増加により、学習難易度も上昇してしまうのです。

ゆうた

急激な学習内容の増加に対応できず、スランプになる可能性があります。

特に小学5年生の場合は、親や先生に言われるまま勉強を開始しているお子さんも多く、勉強についていけないお子さんもいます。

お子さんの疲れや覇気がない印象を見逃すと、スランプにつながってしまうでしょう。

2.勉強習慣が身に付いてない

小学校5年生から中学受験を目指すお子さんだと、勉強習慣が身についておらずスランプになる可能性が高くなります。

勉強習慣が身についていないことによる影響は以下のとおりです。

勉強習慣が身についていないときの影響
  • 勉強時間の増加についていけない
  • 宿題と受験勉強を両立できない

4年生までの宿題だけであれば、1日2~3時間程度で終わらせられるでしょう。しかし、中学受験を目指すとなると、毎日今までの倍以上は勉強しなければなりません。

ゆうた

習慣をすぐに変えることは難しく、勉強についていけなくなる可能性があります。

習慣の大きな変化は成績を落とす原因につながり、スランプを招いてしまうでしょう。

なお、ここまで成績が伸び悩む原因について紹介してきましたが、いち早く抜け出したい方は私の公式LINEを活用してみてください。

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中学受験でスランプから抜け出す6つのポイント

中学受験でスランプから抜け出す6つのポイントは以下になります。

  1. 最低限の勉強をコツコツ続ける
  2. 親自身が気持ちを落ち着ける
  3. 子どもの学習意欲を引き出す
  4. 基礎を徹底することで精神的なブレを防ぐ
  5. 過去問は点が取れる問題に集中する
  6. 個別指導を検討する

伸び悩みを少しでも早く脱出するためにも、ぜひ参考にしてください。

1.最低限の学習を継続する

お子さんがスランプになったときも、最低限の学習を続けることが大切です。学習自体をやめてしまうと、成績の低下をまったく止められなくなります。

ゆうた

自分の勉強に対して、改善策を考えながら地道に学習を進めましょう。

ただし、お子さんの気持ちを軽くするため、偏差値やクラスなどは一旦気にする必要はありません。

現状維持で精一杯になっているときにほかのことを気にしてもうまくいかないものです。

最低ラインだけを決めて、現状維持しながらお子さんの調子を整えていきましょう。

2.親自身が気持ちを落ち着ける

お子さんがスランプになっても、親御さんは焦りやイライラを落ち着けるよう対策することが重要です。

親御さんの動揺や負の気持ちが、お子さんに伝わってプレッシャーになってしまうためです。

ゆうた

成績が上がらないことを理由にお子さんを叱ると、モチベーションが下がる可能性もあります。

スランプによってお子さんも改善方法がわからない状態であるため、親御さんが落ち着いてフォローしなければいけません。

状況を改善するため、お子さんがスランプになっても冷静に対応を進めましょう。

中学受験期に親が取るべき行動については、「【知らなきゃ損】中学受験に成功する親の特徴10選!NG行為や3つの学習のコツを解説」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

【無知は損する】中学受験に成功する親の特徴10選!合格のコツやNG行動もあわせて解説 「中学受験で親は何をしたらよいの?」「子どもにどんな風に関わればよいのかわからない…」「中学受験に成功している親の共通点はある?」 ...

3.子どもの学習意欲を引き出す

お子さんの学習意欲を引き出せると、スランプを解消できる可能性があります。前向きに取り組む気持ちがあれば、学習を継続していけるためです。

ゆうた

勉強したい!というモチベーションがあれば、スランプから抜け出せるタイミングは訪れます

一方で、お子さんに学習する気持ちがなくなっていると、学習時間が減少して中学受験に向かうことは難しくなります。

お子さんに受験や学習への意欲があれば成績は伸ばせるため、モチベーションを引き出してあげましょう。

4.基礎を徹底し精神的なブレを防ぐ

応用問題が解けないのは、基礎が完全に定着していないことが原因であることが多いです。

そのため、一度立ち止まって基礎問題を徹底的に復習してみましょう。「これならできる」という感覚を取り戻せるはずです。

例えば、算数の文章題が解けなくなったら、計算問題や基本的な一行問題に戻るのがおすすめです。国語の読解で得点できないなら、漢字や語彙の確認から始めます。

ゆうた

点数が上がらない時期でも、基礎を積み上げていけば後半に爆発力が生まれます。

5.過去問は点が取れる問題に集中する

スランプ時の過去問演習では、わからない問題に時間を費やすのではなく、もう少しで解けそうな問題に集中することが効果的です。モチベーション回復にも直結します。

そこで、過去問を解いた際には、問題を以下の3つに分類しましょう。

解いた問題を3パターンに分類
  • 迷う事なくスラスラ解けた問題(〇)
  • 間違えたけど解けそうな問題(△)
  • 時間をかけても解けそうにない問題(×)

停滞している時期はとくに、△の問題を重点的に対策します。少しの復習や解説の確認で正解できるようになるため、短期間で得点を伸ばせるためです。

ゆうた

×の問題は余裕があるときに取り組めばよく、スランプ時は△の問題で「できた」という成功体験を積むことを優先しましょう。

6.個別指導を検討する

集団塾だけではスランプを脱出できない場合、家庭教師や個別指導塾の利用を検討しましょう。

一人ひとりの理解度に合わせたピンポイントの指導が、スランプ脱出の突破口となります。

例えば、算数の「割合」でつまずいているお子さんには、なぜ行き詰っているかの根本を探り、徹底的に指導してくれます。また、集団塾では扱いきれない個別のニーズにも対応可能です。

ゆうた

精神面でも講師が生徒の近くで励ましてくれるため、モチベーション維持にもつながります。

中学受験に向けてスランプを抜け出すためのサポート方法7選

中学受験に向けてスランプを抜け出すためのサポート方法は以下の7つです。

  1. 受験までのスケジュールを整理する
  2. がんばりを認める声かけをする
  3. 勉強のしやすい環境を作る
  4. 学校の先生や塾の講師とコンタクトを取る
  5. 戦略的に勉強を進める
  6. 志望校の学校見学に行く
  7. 自分から勉強したくなる情報を伝える

お子さんのスランプ解消のため、的確なサポートを実践していきましょう。

1.受験までのスケジュールを整理する

中学受験までの不安を取り除くため、お子さんと一緒に学習スケジュールを整理しましょう。

お子さんは中学受験への道のりがイメージできていないこともあるため、見える化してゴールを見せてあげる必要があります。

たとえば、以下のように受験までに何をしたらよいのか明確に伝えてあげると効果的です。

明確に伝えるスケジュール内容の例
  • 志望校の入試日を伝える
  • 受ける予定の模試は何回あるのか
  • 受験までの勉強の進め方

お子さんが安心して中学受験にのぞめるように、スケジュールを管理しながらサポートしましょう。

ゆうた

「こういうこともできるよ」など、学習方法に幅があることも伝えてあげられると安心感が増します。

関連記事「【成績アップの秘訣】中学受験の勉強はスケジュール管理が大切!5つのコツと注意点を紹介にて、具体的なスケジュール管理方法を紹介しています。

どのようにスケジュール管理したらよいのかお悩みの方は、ぜひ関連記事も合わせてご一読ください。

【ダウンロード可】中学受験の勉強スケジュールを管理するコツ5選!注意点を解説 「中学受験の勉強スケジュールの立て方がわからない」「勉強スケジュールを計画する時に親が気を付けてあげるべきポイントは?」「中学受験をす...

2.ポジティブな声かけをする

スランプになっているお子さんには、ポジティブに声をかけることが重要です。

お子さんはスランプに入ると、「自分はだめだ」など気持ちが下に向きやすくなります。

頑張って勉強をしても成果が出ない状態に苦しんでいるため、以下のように前向きな気持ちで励ましてあげるとよいでしょう。

お子さんの励ます声かけ
  • 漢字や計算を覚えるのが早くなったね
  • 毎日自分から勉強に取り組めるようになったね

勉強に取り組む姿勢や成長している点をほめてあげると効果的です。

ゆうた

お子さんの気持ちが沈み続けないよう、前向きな声かけを意識していきましょう。

3.勉強のしやすい環境を整える

スランプになって勉強に集中できない場合は、環境を整えることが重要です。

ほかのことに意識が向かないようになり、お子さんの気分転換にもなります。

以下を参考に学習環境を整えてみましょう。

学習環境の整え方
  • 子ども部屋にゲームやマンガなど誘惑されるものを置かない
  • 図書室や自習室など外部の環境を利用する

スランプになると集中力を保ち続けることが難しくなるため、勉強以外のことに意識が向きやすくなります。

自然と勉強に向かえる環境ができれば、最低限の勉強を続けられるようになるでしょう。

ゆうた

スランプのときはお子さんが楽に勉強を続けられる環境が大切です。

関連動画「受験勉強に失敗する親がやっていないことTOP5」では、中学受験に必要な親御さんのサポート方法について解説しています。お子さんの中学受験を成功させる秘訣をお話しているため、ぜひ関連動画を参考にサポートしてください。

4.学校の先生や塾の講師とコンタクトを取る

親御さんだけで対応できないと感じたら、学校の先生や塾の講師とコンタクトを取りましょう。

多くの子どもを見てきている先生や塾講師であれば、スランプ中の勉強方法や対策を教えてもらえる可能性があります。

ゆうた

先生や塾講師と信頼関係ができていれば、普段からお子さんの状態を気にしてもらえます。

親御さんだけでスランプを解消するのは非常に難しいため、第三者の力を借りることも手段の1つとして考えておきましょう。

5.戦略的に勉強を進める

スランプになると一定期間は成果がでないと考えられるため、戦略的に勉強を続ける必要があります。

以下のように、成績と時期によって柔軟な対応を検討しましょう。

戦略的に受験対策を進める方法
  • 頻出分野を優先して対策
  • 受験科目を2つに絞る
  • 過去問対策して学習範囲を絞る

特に早めに過去問対策を行えれば、出やすい問題に集中して取り組めるためおすすめです。

ゆうた

総合力を上げられない場合は、早めに対策を講じましょう

スランプだからこそ範囲を絞って勉強することで、点数が取れるようになる可能性があります。

ただし、中学受験を過去問対策だけで合格するのは困難です。関連記事「中学受験は過去問だけで合格するのは厳しい!対策する目的とポイント5つを紹介」では、過去問対策のやり方と中学受験の勉強法についてより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしみてください。

中学受験は過去問だけで合格するのは厳しい!対策する目的とポイント7つを紹介 「中学受験は過去問だけで合格できるの?」「過去問の目的って何なの?」「中学受験対策として過去問をする際の注意点は?」 中学受験を...

6.志望校の学校見学に行く

スランプでお子さんのモチベーションが下がってるなら、志望校の学校見学に参加しましょう。

志望校見学に行くと、お子さんの中で中学受験を頑張ろうという気持ちを再度持たせられます。

ゆうた

志望校見学は、お子さんの内側から大きなモチベーションを引き出せます。

入学したときのイメージが明確になり「この学校に行きたい」「合格するために勉強するぞ」という気持ちを持たせられます。

スランプで苦しんでいる時期だからこそ、気持ちを切り替えるために志望校に見学へ行きましょう。

7.小さな目標を達成する

スランプになって成績の低下しているときは、小さな目標から達成させましょう

目標を小さく設定することにより、以下の効果が得られます。

小さな目標を設定するメリット
  • 精神的な負荷を軽減できる
  • 目標をクリアした成果により自信を取り戻せる

たとえば、「学校の小テストで満点を取る」など実現しやすい目標設定から始めるとよいでしょう。

ゆうた

小さな目標達成を繰り返すことで、受験勉強への自信につながります

中学受験前のスランプを乗り越えた生徒の事例2選

中学受験前のスランプを乗り越えた生徒の事例

受験コーチゆうたの指導で中学受験前のスランプを乗り越えた生徒の事例を紹介します。

  1. 国語偏差値が22→43にアップした事例
  2. 偏差値39から偏差値52〜56の中学に合格した事例

それぞれ詳しく解説します。

1.国語偏差値が22→43にアップした事例

SAPIXに通い、4科目開始後の膨大な家庭学習に押されて成績が下がってしまった事例です。当時は、親子喧嘩も絶えない状態だったことに、親御さんも大きなストレスを抱えていたそうです。

しかし、以下のような取り組みにより、国語偏差値が3ヶ月で22→43へアップしています。

具体的な指導方法
  • 宿題は取捨選択して取り組む
  • アウトプット(答えを書く+説明する)を中心にする
  • スケジュール管理を徹底する
ゆうた

また、怒るのではなくて褒めて伸ばすことを意識することで、子どもの欲求を満たしてあげたことも効果的でした。

私の指導では、まずは1教科ずつ伸ばすことを目標としています。全教科を同時に立て直そうとすると、そのぶん力が分散するためです。

また、1教科伸ばせることがわかったら、お子さんの自信となり、モチベーションアップにもつながります同じ取り組み方を他の教科に横展開すれば必ず成績アップに直結するので、複数教科につまずいていたとしても、1教科ずつ取り組みましょう。

より具体的な指導については、関連動画「【生徒実績】SAPIXで得意科目がない状態から3ヶ月で国語偏差値21アップ!」にてご確認ください。

2.偏差値39から偏差値52〜56の中学に合格した事例

6年生の夏の模試で偏差値39前後だった子が、関西にある滝川中学校(偏差値52〜56)に合格した事例です。

国語偏差値はもともと50前後あったものの、勘で解いていたため、6年になったタイミングで成績が低下しています。

ゆうた

そこで夏休みに、集団塾の夏期講習ではなく、志望校に特化した対策を以下のようにスケジュールを立てて進めたことが功を奏しました。

具体的なスケジュールの書き方
  • まず「目標点数」と「直近の目標」を決める
  • 目標から逆算して「何を、何ページ、いつまでに」を書く

毎日のスケジュール管理と夏休みの特化型学習により、国語の過去問は「120点中113点」を取れる回も出てくるなど、素晴らしい得点が獲得できるようになりました。

ただ闇雲に宿題やテキストをこなしても成績アップにはつながりません。どうしたらその目標をクリアできるかを逆算し、本当に必要な宿題やテキストに集中して取り組むことが必要です。

この事例の詳細を知りたい方は、関連動画「【合格者対談】夏に成績が落ち込み偏差値39から滝川中に合格!」もあわせてチェックしてみてください。

中学受験に向けてスランプを克服しよう

中学受験では多くのお子さんがスランプを経験しています。抜け出すために対策を講じている親御さんも多いでしょう。

しかし、親御さんが落ち着いた対応を取れなければ、お子さんのスランプが長期化する恐れもあります。脱出のために、落ち着いてお子さんのサポートを続けていきましょう。

ゆうた

スランプを抜け出すためには、親御さんの献身的なサポートが必要です。

とはいえ、どのような対策がお子さんに適しているか判断がつかない方もいるかもしれません。そのような方は、私が開催する無料のオンラインセミナーにご参加ください。

難関中学に合格したお子さんの事例をまじえながら、どのような対策が効果があったのかなどを解説しています。また、どのタイミングでどれくらいの得点が獲得できていたかも紹介するので、受験を控える方にとっての有益情報が盛りだくさんです。

詳細は公式LINEでご案内しますので、友だち追加をしておいてくださいね。