「中学受験で偏差値45から伸びない理由は?」
「壁を超えるためにできる対策はある?」
「親ができるサポートがあるのなら知りたい」
中学受験を目指しているお子さんのなかには、偏差値45の乗り越えられずに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。結論、壁を超えられない理由は、基礎問題ができていないことや勉強への集中力不足などが原因です。
特に中学受験では基礎学力が重要で、基礎ができていないと応用問題で点数が取れません。
そこで本記事では、偏差値45の壁を超える方法を以下の内容をまじえて解説します。
- 偏差値45から伸びない5理由
- 壁を超えるための対策
- 塾選びのポイント
- 親御さんができるサポート法
成績を飛躍的に伸ばして志望校合格に近づきたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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中学受験における偏差値45の壁とは?レベル感を解説

中学受験における偏差値45は、一般的に基礎学力を身につけ、一定の学習能力を獲得するための1つの目安とされます。
そのため、公立小学校に通う生徒全体で見ると上位30%程度の学力があると判断できます。基礎的な学習内容はしっかりと理解できている状態です。
適切な学習法と努力次第では、偏差値50以上も目指せる可能性があります。
ただ、立ちはだかる壁をクリアできないのは、基礎学力が不足している場合が多いです。たとえば、基礎的な問題でつまずいてしまったり、計算ミスが多かったりしていませんか。
偏差値45を超えるための基礎力を身に付けるためには、学習時間の増加や勉強法の改善など、集中的な取り組みが求められます。
根本的な改善が必要とされるため、親御さんのサポートが欠かせません。
関連記事「中学受験で偏差値50以上になる勉強時間の活用法3選!壁を突破して偏差値60になる方法を解説」では、さらに成績アップを目指す方にぴったりの勉強方法を解説しています。あわせて参考にしてみてください。
中学受験で偏差値45を超えられない理由は7つ

まずは偏差値45を超えられない理由を理解しておきましょう。
- 基礎問題ができていない
- 設問の意図を正確に捉えきれていない
- 受動的態度で臨んでいる
- 勉強に集中していない
- 集団塾に通っている
- 学習した内容をわかったつもりになっている
- 過去問対策をおろそかにしている
原因を探ることで適切な対策が見えてくるので、1つずつ確認してみてください。
1.基礎問題ができていない
偏差値45の壁を超えられない理由は、基礎問題を解く力が身に付いていないためです。
中学受験では、基礎的な知識や計算力が問われ、ケアレスミスや計算ミスをするとライバルとの点差を大きく開くこととなります。

基礎知識が不足していると、以下のようなミスが見られるでしょう。
| 科目 | ミスの例 |
|---|---|
| 国語 | ・ひっかけ問題で失点している ・漢字の読み書きや接続詞選択などを苦手としている |
| 算数 | ・計算ミスが多い ・基本的な一行問題の正答率が低い |
このようなミスが多いお子さんは、まずは基礎力を身につけることを意識してください。
応用問題に取り組むのは、基礎問題が完璧にこなせるようになってからでOKです。
2.設問の意図を正確に捉えきれていない
偏差値45を超えられない生徒によく見られるのが、問題文を正確に読めていないことです。
焦って問題を解き始めることで、何を問われているのかを十分に理解しないまま解答してしまう傾向があります。
たとえば「適切でないものを選びなさい」という問題で、適切なものを選んでしまうミスが典型的です。
ほかにも「本文中の言葉を使って答えなさい」という指示を見落として自分の言葉で答えてしまうこともあります。算数なら問題文に書かれた条件を読み飛ばしたことで、ミスにつながるケースもあります。
こうしたミスは、問題文を正確に処理する力が不足していることが原因です。

問題文に線を引く、条件を書き出すなど、設問の意図を正確に捉える習慣をつけることが重要です。
3.受動的態度で臨んでいる
偏差値45の生徒の多くは、受験勉強に対して受動的な態度で臨んでいる傾向があります。
親や塾の先生に言われて仕方なく勉強している「やらされている意識」が強く、自分から積極的に学ぼうとする姿勢が見られません。
具体的には、宿題を後回しにしてギリギリになって慌てて取り組んだり、間違えた問題があっても解説を確認せずに答えを写すだけで終わらせたりする行動が目立ちます。
このような受動的な態度では、いくら時間をかけても学力は伸びません。
「なぜ間違えたのか」を自分で考え、理解しようとする主体的な学習姿勢を身につけることが、偏差値を上げるための第一歩です。
4.勉強に集中していない
中学受験は長時間勉強しなければいけないため、ほかのものに意識が向いてしまうと効率的に学習を進められません。
- テレビやスマホが気になってしまう
- マンガやゲームに手が出てしまう
高い集中力を保つためには、親御さんが環境を整えてあげるのが効果的です。まずは時間になったら自動でテレビが消えるシステムを導入してみてください。
お子さんに集中して勉強してもらうためにも、環境をしっかりと整えましょう。
関連記事「【合格者の声】渋谷教育学園幕張中&早稲田中合格!やる気の波を乗り越えた方法とは?」では、勉強に集中できていなかったお子さんの体験談を紹介しています。どうやってモチベーションを高めることに成功したのかを参考にしてみてください。
5.集団塾に通っている
お子さんによっては、集団塾に通うのがおすすめではないケースがあります。とくに偏差値60未満のお子さんは、以下のような理由から成績アップを見込めない可能性が高いです。
- 学習が遅れている生徒のフォローが手薄になるため
- 基礎がない状態だと授業についていけなくなるため
集団塾は同じ学年の生徒が一斉に授業を受ける形式になるため、一人ひとりの習熟度に合わせて授業を行ってもらえません。
内容を理解できないまま授業が進み、偏差値45を突破するのがさらに難しくなる可能性があります。
関連動画「【塾選び完全版】集団塾と個別指導塾どっちがいいか向いてる子の違い比較」では、お子さんに合う塾の特徴について詳しく解説しています。集団塾と個別塾どちらが向いているのか確認したい方は、ぜひ動画も視聴してみてください。
6.学習した内容をわかったつもりになっている
習ったことを知識として定着させるには、以下のようなステップを踏むことが重要です。

多くのお子さんの場合「自力で解ける」で止まっていることがほとんどです。応用問題を解けるようになるには、完全に定着させる必要があります。
「わかる」「できる」の状態で放置していると、偏差値が上がらない原因につながります。
7.過去問対策をおろそかにしている
中学受験合格を目指すためには、過去問を避けることは不可能です。
しかし「過去問対策に取り組めるほど成績が追いついていないから」と後回しにしているお子さんは多いのではないでしょうか。
実は過去問対策は出題傾向を探るために重要なヒントとなるため、遅くとも6年生の夏には取り掛かってほしいです。

出題範囲に絞り込んで対策することで、より効率的に成績アップにつなげられます。偏差値45の壁をクリアできない場合には、戦略を立てて勉強に取り組むことが必要です。
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偏差値45の壁を超えるための具体的な対策5つ

なぜか偏差値45の壁を超えられないといった場合には、以下のような対策を取ることをおすすめします。
- 学習習慣を見直す
- 基礎固めを徹底する
- 勉強した内容を説明させる
- 学習スケジュールを立てる
- 個別塾や家庭教師を活用する
1つずつ実践し、志望校合格に近づきましょう。
1.学習習慣を見直す
偏差値45から抜け出すためには、日々の学習習慣を見直すことが重要です。
具体的には、以下のようなことをチェックしてみてください。
- 起床時間と就寝時間が毎日バラバラになっていないか
- 朝食をしっかり食べているか
- 学校から帰ってきてからすぐに勉強に取り組めているか
また、勉強時間は確保できていても、集中できておらず、机に向かっているだけになっていないかも確認が必要です。
見直してみて改善の必要性がある場合には、1つずつ習慣化していきましょう。
2.基礎固めを徹底する
偏差値50を超えるまでは、基礎固めを徹底することが重要です。基礎問題に取り組んでみてつまずくようであれば、さらに1つ前の分野に戻ることを徹底します。

このようにしらみつぶしのように苦手を克服できると、応用問題もすらすらと解けるようになります。
基礎問題への立ち返りは一見遠回りに見えるかもしれませんが、実は一番の近道なのです!
3.勉強した内容を説明させる
学習した内容を知識として定着させるためには、誰かに説明することが必要です。
お子さんがどうやってその問題を解いたかを聞いてみてください。お子さんは説明をすることで解き方を頭の中で整理できるため、一生ものの知識として脳に定着します。

すらすらと説明できるようであれば、しっかり理解できている証拠です。
説明できたことは今後じっくり時間をかけて復習する必要はありません。少し手間に感じるかもしれませんが、その後においての時短につながるためぜひ実践してください。
4.学習スケジュールを立てる
偏差値を効率的に上げるには、学習スケジュールを立てることが不可欠です。
ただし、闇雲にスケジュールを立てるのではなく、合格に直結する勉強を優先的に組み込むことが重要となります。以下のコツを参考に、計画を立ててください。
- スケジュール表に優先度が低い宿題は含めない
- スケジュール管理はノートで行う
- 直近の目標と今週やるべきことを書く
- 「良い計画条件6選」を把握してスケジュールを記載する
- やるべきことは1日単位で管理する
大前提として「宿題はスケジュールに入れない」「宿題の優先度は低くする」ことが重要です。
スケジュール管理について悩んでいる人は、関連記事「【ダウンロード可】中学受験の勉強スケジュールを管理するコツ5選!注意点を解説」もあわせてご覧ください。
5.個別塾や家庭教師を活用する
個別指導や家庭教師であれば、お子さんのペースに合わせて苦手分野を重点的に指導してもらえます。理解できるまで何度でも質問できる環境があるため「わかったつもり」をなくすことが可能です。
とくに集団塾で成績が伸びていない場合には、個別指導や家庭教師を併用することを検討しましょう。
偏差値45の生徒は、集団授業についていけず質問もできないまま授業が進んでしまうケースが多く見られるためです。
ただし、個別指導や家庭教師に丸投げするのではなく、集団塾との役割分担を明確にすることが重要です。
【個別指導塾】偏差値45を超えるための塾選びのポイント
これから塾を検討する方は、以下の基準を必ずチェックしましょう。
- 校舎の評判
- 担当講師の質
お子さんの成績向上につながるか見極めながら、塾を選ぶことが大切です。
関連動画「【集団塾か個別指導か】失敗しない塾の選び方2つのポイント|vol.003」では、失敗しない塾の選び方について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
1.校舎の評判で選ぶ
偏差値45の壁を超えるための個別指導塾選びでは、校舎の評判を確認することが大切です。
入塾する塾ごとに、合格実績や雰囲気、講師の質などが異なります。
- 東進ではフランチャイズを含めて1,000校程度の校舎が存在する
- 成績1位の校舎もあれば、下位の校舎もありえる
校舎の評判はネットの口コミや評判、ママ友などのリアルな声を参考にするとよいでしょう。
合格実績や生徒の成績アップ率が高い塾は、信頼できる教育方針を持っているといえます。
評判の良い塾を選ぶことで、偏差値アップに向けて効果的な学習が期待できます。
2.担当講師の質で選ぶ
偏差値45の壁を超えるための個別指導塾選びでは、担当講師の質も重要です。
- 指導実績はあるか
- 子どもの理解度を確認できているか
- 目標から逆算してカリキュラムを立てられているか
- 子どもとの相性はよいか
- 講師自身も何か目標に向かって努力しているか
個別指導塾では、担当講師がマンツーマンで指導するため、講師の指導力が学習効果に直結します。
生徒の個性に合わせて柔軟に指導してくれる講師や、わかりやすい説明で教えてくれる講師など、質の高い講師を探しましょう。
質の高い担当講師がつくことで、偏差値アップに必要な学力を効率的に身につけやすくなります。
関連記事「【プロ推奨】中学受験は個別指導塾だけでもOK!塾選びのポイントや親御さんができることも解説」では、個別指導塾を利用して中学受験を攻略する秘訣について詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
偏差値45の壁を超えるためのサポート方法3つ

頑張るお子さんを見ていると、私にもできることはあるのかなと思う親御さんは多いのではないでしょうか。ここでは、親御さんがお子さんのためにできるサポートを紹介します。
- 勉強に集中できる環境を用意する
- 勉強へのやる気を引き出す
- 塾の進捗を管理する
お子さんの成績向上のため、できることから試していきましょう。
1.勉強に集中できる環境を用意する
お子さんの意識が勉強以外に向がないように、集中できる環境を用意することが大切です。
集中できる環境がなければ、ほかのことに意識が向いてしまい学習効率が下がります。
- ゲームやマンガなど、お子さんの興味を惹くものを近くにおかない
- 自習室や図書館など、外部の集中できる環境を利用する
よく「ゲームは1時間まで」などと約束をする親子は多いですが、お子さんが守れないケースは多いです。
そのため、あらかじめタイマーを設定し、自動オフとなるようにしておくとお子さんも気持ちをスムーズに切り替えられますよ。
中学受験の日程は決まっているため、刻一刻と迫るその日を考えると、なるべく無駄な時間を排除することが求められます。仕組みをうまく活用して、自分で勉強できる体制を整えましょう。
2.勉強へのやる気を引きだす
偏差値45を突破するための基礎学習を続けるためには、勉強へのやる気を引き出してあげる必要があります。
親御さんが無理やり勉強させるのではなく、お子さんの意思で勉強に向かうことが重要です。
以下の行動心理学における5つの基本的欲求を参考に、声掛けをしてあげてください。
- 生存の欲求
- 愛・所属の欲求
- 力の欲求
- 自由の欲求
- 楽しみの欲求
たとえば、力の欲求であれば、自分の実力や努力を認められたいという欲求が強いということなので「前より速く解けるようになったね」と声を掛けるのが効果的です。
子どもの性質を理解して、自然と勉強に向かえるような環境を作るとやる気を引き出せます。
関連動画「【有料級】子どもが勝手に勉強やる気になる方法【中学受験でのNG行動】」では、お子さんのやる気を自然に上げる方法について解説しています。全然勉強しないと悩んでいる親御さんは、ぜひ参考にしながらお子さんと接してみてください。
3.塾の進捗を管理する
偏差値45をクリアするには、塾に任せっきりにならないようにしてください。以下のような項目は必ず共有してもらうようにしましょう。
- 目標と現在地を確認する
- ギャップを埋めるために何をするか調整する
- 計画通り進んでいるか確認する
- 進んだ内容をちゃんと理解しているかチェックする
これらの内容を親御さんが管理しながら塾に通わせることで、どの塾でも成績を伸ばしやすくなります。
定期的に塾の講師に相談したり、お子さんの弱点を分析したりすることで、効果的な学習計画を立てましょう。
講師のやり方に合わせながらも、親御さん側で塾に対してマネジメントできると成果につながりやすくなります。
関連記事「中学受験で1ヶ月で偏差値10上げる方法5選!レベル別の学習法や親御さんのサポートを解説」では、お子さんの偏差値を最短最速であげる方法について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
偏差値45の壁を超えて中学受験を成功させよう

偏差値45の壁を超えられない理由は、基礎問題ができていないことや勉強に集中できていない可能性があります。
勉強に集中できる環境づくりや、個別指導塾で自分に合った指導を受けながら基礎学力を向上させていきましょう。
親御さんの適切なサポートがあれば、偏差値45は問題なく超えられます。
とはいえ「具体的にどうすればいいかわからない」と悩んでいる人も多いでしょう。
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